• Playstation 4の互換性には、PS4モードまたはPS Passthroughアドオンを使用する必要があります。

• Playstation 5の互換性には、PS4モードアドオンを無効にし、PS Passthroughアドオンを有効にする必要があります。また、設定セクションでPS4を入力モードとして選択し、デバイスがコントローラーとして機能するか、ファイトスティックとして機能するかを選択する必要があります。（TIKITAKAのPS5版デバイスは工場出荷時にこの設定が済んでおり、別途設定する必要はありません）

• PS4モードは、GP2040-CEをPlaystation 4コンソールと互換性を持つようにするアドオンです。これは、Passing Linkという別のオープンソースファームウェアプロジェクトを利用して構築されました。

• Passing LinkチームはGP2040-CEプロジェクトとは何ら関連がなく、しかし彼らが提供した作業と情報は非常に評価されており、ユーザーからの要望に応えるためにこの機能を提供することができました。

• PS Passthroughは、別のコントローラーやドングルを利用して認証に応答することで、GP2040-CEをPlaystation 4またはPlaystation 5コンソールと互換性を持つようにするアドオンです。

• 使用するコントローラーやドングルによっては、Playstation 4のサポートのみに限定される場合があります。

• 詳細については、ウェブコンフィギュレーターのPS Passthroughを参照してください。

- Add-ons section of the documention.

• PlayStation 4とPlayStation 5は、承認されたコントローラーのみがコンソール上で使用されることを保証する認証メカニズムを使用します。デバイスがこの認証メカニズムを実装しない場合、コントローラーは8分のタイムアウトにsubjugされます。

• PCでPS4モードを使用してもタイムアウトは発生しませんが、PCでのベストコンパチビリティのためにXInputモードを使用することをお勧めします。

• 8分のタイムアウトは以下のようになります：

1. コントローラーをPS4/5に接続します。
2. PSボタンを押してコントローラーを初期化します。
3. 大体の8分間プレイします。
4. 認証に失敗したため、コンソールはコントローラーを拒否します。
5. ユーザーは機能しないコントローラーを抜きます。
6. ステップ1に戻り、繰り返します。

• GP2040-CE ファームウェアでは、デバイスを認証するために必要なファイルをアップロードすることができます。これにより、PS4 Mode add-onを介してデバイスを認証し、タイムアウトの問題を効果的に排除できます

• OLEDディスプレイを使用している場合、入力モードがPS4からPS4:ASに変わることがあります。これはデバイスがPS4/PS5コンソールと成功裏に認証されたことを示しています。

TIKITAKAは、これらのキーとファイルの入手に関連するファイルを提供しません。